GCEのチュートリアルをやってみた
プロジェクトの作成
- Google Developer Consoleにいく
- プロジェクトの作成を行う
余談
プロジェクト名はあとから変えられますがプロジェクトIDは変えられないので慎重?に
私が仕事で使う場合はシステム名+種別+年月とかにしてます。例)howdysystem-product-201504
ステージング環境と本番環境を同じプロジェクト名にしたときにプロジェクトIDが分かれているとわかりやすいかなと。
年月をつけるのは他の人が作ったプロジェクトIDとぶつけないためです。
無料使用を登録
- 住所やクレカ情報を登録
60日間もしくは$300までは無料らしいです。
クレカ登録は必須ですが勝手に課金することはないそうなので安心ですね。
VMを2つ作成
- クイックスタートを使用するを選択
インスタンスを自由に作成するかクイックスタートを使用してNodeJS+Mongoのサンプルアプリが作れるようです。
今回はサンプルアプリを選んでみます。 - 右側の開始を選択
- 右側の手順に従ってVMを2つ作成
バックエンドVMの設定
- Mongoのインストールと起動
フロントエンドVMの設定
- git,NodeJS,npmのインストール
- サンプルアプリを取得
- NodeJSサービスを起動
※NodeJSを起動する際の内部IPはインスタンスの詳細画面に出てくる内部IPアドレスです。
インスタンス一覧画面にあるのは外部IPアドレスのでそこだけ注意ですかね。
アプリ実行
よくあるTODOアプリです。Angularのデモかなんかで見たことがある気がする。
Mongoに格納されている確認
findで確認します
ちゃんととれてますね。